1月-2月のおすすめ食材 体を温める葱について

おすすめの方:風邪の引き始め、冷え性、咳や端が多い、食欲がない、エネルギー不足、疲れやすい人
旬:11月-2月
ネギの緑色(筒状)の部分:有機硫黄物質のアリシン(臭い成分で、抗酸化・抗菌作用がある)を含み、疲労回復や血行促進に良い
ネギの白色(葱伯)の部分:ビタミンC、カルテン、葉酸などを含み、発熱、悪寒、頭痛、冷えによる風邪症や、腹痛を治療する漢方薬に含まれている。鎮痛、解熱、悪寒改善、顔色改善、冷感改善、下痢改善、発汗作用がある
ぬるぬる成分:フルクタンは、免疫力を上げる
食材の組み合わせで効果を上げる
➀ +しょうが +ゆず
つわりの吐き気、食欲不振、胸やけによい
調理方法
・ねぎの白い部分、ゆずの皮、しょうがを千切りにして、ごま油と塩で和えてナムルに
② +こしょう +鶏肉
冷え、むくみ
調理方法
・たっぷりのねぎを小口切りして、油で炒め、かさが減ったら鶏ひき肉、水を加えて煮、仕上げに黒こしょうをふる
③ +だいこん +陳皮
痰が多い、せき
調理方法
・大根をいちょう切りにし、かつお出汁でやわらかくなるまで煮て、薄切りにしたねぎを加え、火を止めて白みそを溶かし、仕上げに陳皮を散らす
主な栄養成分:カリウム、カルシウム、βーカロテン、ビタミンA、B1、B2、C、K、葉酸、食物繊維、フルクタン、アリシン、ネギオール
参考文献:新版 毎日使える薬膳&漢方の食材辞典 著者漢方薬膳研究家 阪口珠未 ナツメ社
薬膳マスター養成講座テキストなど