冬至の七種、冬の七草 大雪(12月7日~12月21日)冬至(12月22日~1月5日)

12月23日の冬至。(昼が短く夜が長い日)

日本には、この日に無病息災を願いかぼちゃを食べ、ゆず湯につかる風習があります。

その他にも、冬至の七種 「ん」の付くもの「運盛り」を食べると、“運がつく” 縁起がよく、風邪をひかないよう、出世をすると言われています。

冬至の七種は、➀なんきん(かぼちゃ) ②にんじん ③れんこん ④ぎんなん ⑤かんてん(寒天) ⑥きんかん ⑦うんどん(うどん)

また、冬の七草もあります。➀葱 ②白菜 ③大根 ④春菊 ⑤ほうれん草 ⑥キャベツ ⑦小松菜 こちらの七草は、特に古典にもとずかず明治37年伊藤篤太郎博士が記したものと紹介されていました。(西陣東匠 宗禅 インターネットより)

冬至の七種、冬の七草ともに、体を温める鍋等の食材によいので、これから寒くなる時期、たくさん食べて元気に過ごしましょう。