身体・運動 身体の表面から約1~5㎜の内側の記事追加
8月末ですが、暑い日が続きます。そして、急な雨や雷等と空模様も頻繁に変わります。
身体・運動の記事掲載が最終日のなってしまいました。この分野の記事は、私はすごく悩みます。そして、今回から少しの期間、身体の表面部分について掲載したいと思います。
施術の際に、表面の感覚が鈍いことを自覚している方が少ないので、この部位から。(施術する側も、疲労等による感覚の低下を自覚していない方も)
皮膚の表面積は約2平方メートルあり、体重の15~20%占めています。そして、神経系(脳等)と同じ細胞層が起源になっています。
身体の表面から約5㎜内側は皮膚の部分になります。皮膚は大きく3階層(文献によっては2階層)で構成されいます。そして、この階層の中でも層に分かれていて幾重の層がこの約5㎜内(約1㎜もあれば、5㎜を超える箇所)にあります。この層についての調べると、各々性質が違い、構成もよくできていて身体を守っていると感心します。
今回は皮膚にある感覚受容器について掲載します。お見苦しい図もありますが読んでいただけると幸いです。